2011年1月29日土曜日

<中華経済>上海の不動産、1月は前年比で9%高

2010年3月2日、上海市統計局は同日までに、市内の不動産の販売価格が今年1月は前年同期比で8.8%上昇したと発表した。うち新築住宅は10.2%、中古住宅が8.9%それぞれ上昇した。

国家統計局によると、全国主要70都市の不動産販売価格は1月、前年同月比で9.5%高。伸び率は前月に比べて1.7ポイント拡大した。前月比では1.3%の値上りだった。(翻訳?編集/東亜通信)


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引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年1月25日火曜日

新型『iPhone』試作品とされる情報、今度はベトナムから流出

新型『iPhone』の試作品情報がまたインターネットに流れた。こう流出が続いては、Apple が6月の開発者向けカンファレンス『Apple Worldwide Developers Conference (WWDC)』で新製品を紹介しても、予想された通りならさほど驚きを呼ぶこともなさそうだ。

今回、新型 iPhone の情報が流れたのはベトナムからだ。写真とビデオがまず『Taoviet.vn』という Web サイトに登場した。このサイトは現在閉鎖されている。ベトナムでもインターネット接続は急成長しているとはいえ、帯域の限られたところへ好奇心にかられた何百万人という iPhone ファンが世界中から押し寄せたせいなのは間違いない。

ほかに説明だけでなく複数枚の写真も掲載しているサイトがあったし、Taoviet では iPhone を分解して見せてもいた。新型 iPhone らしいものを紹介するビデオからすると、映っている端末は使用可能に見える。Apple ファンの間からは、iPhone が『Android』搭載機に比べてどれほど遅いかという嘆きがときどき聞こえてくる。新型 iPhone に『iPad』と同じ電力効率の良い高速プロセッサ『A4』が使われるとすれば、これはファンにとっても朗報だろう。

問題の試作品を調べているサイトによると、新型 iPhone とされている電話機は現行の iPhone より数ミリメートル薄く、幅は数ミリメートル狭いが、長さはやや長くなっている。画面サイズはほとんど変わらないが、解像度が2倍になっているという。側面はアルミニウムで、背面は平らだ。これはおそらく、丸みを帯びた iPhone 3G/3GS のプラスチック ボディに亀裂が生じた問題の回避策だろう。

Taoviet は問題の iPhone をどうやって入手したかを明らかにしていない。写真を掲載しているベトナムの掲示板の投稿によると、米ドルで4000ドル払えば手に入るという。また Taoviet によると、新型 iPhone にはカメラが2つあって、1つはユーザー側を向き、もう1つは背面に付いている。これはビデオ カンファレンスができるということを意味しているのかもしれない。説明文によると、ユーザー側を向いたカメラはストロボ付きで、背面は傷に強い材質でできているという。

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引用元:パーフェクトワールド(Perfect World) 専門サイト

2011年1月22日土曜日

パロマ沸かし器事故、元社長らに有罪…東京地裁

 東京都港区で2005年、パロマ工業(名古屋市)製のガス湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒で2人が死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた同社の元社長?小林敏宏(72)、元品質管理部長?鎌塚渉(60)の両被告に対する判決が11日、東京地裁であった。

 半田靖史裁判長は「多くの死傷事故が起きていた現実を認識しながら漫然
と放置し、自主回収などの抜本的な対策をとるべき義務を怠った」と述べ、小林被告に禁固1年6月、執行猶予3年(求刑?禁固2年)、鎌塚被告に同1年、執行猶予3年(求刑?同1年6月)を言い渡した。

 製品の欠陥ではなく、販売後に修理業者が行った不正改造による事故を巡ってメーカートップの刑事責任が認定されるのは異例。判決は「ガス器具の
ような生命への危険を伴う製品を提供する企業は、消費者が安全に使い続けられるよう配慮することも求められる」と述べ、メーカーは販売後も製品の安全管理責任を負うとの判断を示した。

 両被告は公判で「修理業者に注意喚起するなど一定の対策を講じており、不正改造はなくなると思っていた」などと無罪を主張していた。しかし、判決は「(パロマ
側の)対策は内部的なもので、不十分だった」と指摘。不正改造による死傷事故が多発していたことなどから、遅くとも東京都新宿区で2人が死亡した2001年1月頃には「新たな事故の発生を予見できた」とした。

 また、判決は「(パロマ側は)修理業者と修理代行契約を結び、一定の指揮監督関係を有していた」と認定。弁護側は「国やガス会社の協
力がなければ製品は点検?回収できなかった」と主張したが、判決は「修理業者とともに、不正改造される可能性があった全7機種の所在を把握し、注意喚起の徹底や点検?回収を行うことができた」と判断した。さらに判決は、「国やガス会社が対策を取ると思っていた」という被告側の主張についても、「国などに対策を委ねられる状況にはなく、両被告の判断はあま
りに軽率」と批判した。

 その上で、事故の直接的原因は修理業者の不正改造にあったとし、両被告の刑の執行を猶予した。

 判決によると、両被告は同社製湯沸かし器の不正改造によるCO中毒事故で、1985?2001年の死者15人のうち14人の死亡を把握しながら、一斉点検や自主回収などを行わず、05年11月、港区内のマンション
で湯沸かし器を使った上嶋(じょうしま)浩幸さん(当時18歳)を死亡させ、兄(29)を重症に陥らせた。

 この湯沸かし器を実際に不正改造した修理業者は07年8月に病死し、被疑者死亡で不起訴となっている。

引用元:ル·シエル·ブルー(Le Ciel Bleu) 情報局

2011年1月10日月曜日

「MoE」×4合同企画,装備デザインコンテスト第2

 MMORPG「Master of Epic ?The ResonanceAge Universe?」で,プレイヤーが考えた装備がゲームに登場するという,4Gamer.net×MoEのコラボレーション企画「装備デザインコンテスト第2弾」の最優秀賞が発表された。



 これは前回行われた装備デザインコンテストに続く第2弾で,今回は「冬」をテーマにプレイヤーから装備のデザインを募集し,最優秀賞の作品はゲーム内アイテムとして実装されるもので,150件もの応募があった。この中からMoE運営チームによって入賞作品10作品が選ばれ,さらにプレイヤーのアンケート投票で最優秀賞が決められたのだ。



■最優秀賞:それなりの休日氏「イクシオン装備」



 気になる“最優秀賞”作品は,それなりの休日氏による「イクシオン装備」に決定。装備の可愛らしいデザインもさることながら,MoE(萌え)全開のイラストも好評だったのかも。この作品は後日,ゲーム内アイテムとして実装される予定だ。








「イクシオン装備」
作者:それなりの休日
(C)2008 HUDSON SOFT/GONZO ROSSO





■4Gamer.net賞:ドリア氏「サンタナイト装備」



 そしてもう一つ,4Gamer編集部が贈る“4Gamer.net賞”として,ドリア氏「サンタナイト装備」を選ばせてもらった。雪の結晶をイメージしたという装備品が特徴的で,その容姿はまさに雪の戦士。個性的な剣のデザインが光る作品だ。これで攻撃されるととても痛そうだなぁ。








「サンタナイト装備」
作者:ドリア
(C)2008 HUDSON SOFT/GONZO ROSSO



 なお,このほかの入賞作品と特別賞は特設ページにて発表されている。これらはいずれ,なんらかの形でゲーム内に登場する可能性があるとのことなので,プレイヤーはどのような作品が入賞していたのか,ぜひ確認しておこう。




「装備デザインコンテスト」特設ページ



引用元:ル·シエル·ブルー(Le Ciel Bleu) 情報局